ZenFone 3 Max
ASUSの格安スマホ「ZenFone 3 Max(ゼンフォン 3 マックス)(ZC520TL/ZC553KL)」のスペックや価格、評判を徹底解説。リバースチャージ機能や大容量バッテリーが搭載されているため注目です!限定キャンペーン情報から最安で買えるMVNOも紹介!
この記事の目次
ZenFone 3 Max(ZC520TL)のスペック(性能)のおすすめポイントと注意点
ZenFone 3 Max(ZC520TL)は2017年1月中旬に発売された5.2インチスマホ。メーカーはZenFoneシリーズでお馴染みのASUSで、ZenFone 3 Maxはバッテリーの持ちに重点を置いているZenFone Maxの後継機にあたります。スペックとしてはエントリーモデルとしての利用はもちろん、2Dゲームアプリなどの多用で充電残量を気にしがちなミドルレンジにもオススメできる仕上がりになっています。
ここではそんなZenFone 3 Max(ZC520TL)のスペック(性能)や価格についての評価・評判、他スマホとの比較をご紹介していきます。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)のスペック(性能)
冒頭に述べたように、ZenFone 3 Max(ZC520TL)は数あるZenFoneシリーズの中でもバッテリーの持ちに重点を置いたシリーズに位置付けられます。初代であるZenFone Max(5,000mAh)と比べるとZenFone 3 Max(ZC520TL)(4,100mAh)はバッテリー容量が減っていますが、それでも一般的なスマホと比べると1.5~2倍近い容量を誇ります。加えてZenFone Max同様に、他のデバイスに給電できる「リバースチャージ機能」も搭載しているので、Wi-Fiのモバイルルーターを充電したりと何かと器用にこなしてくれる点が特徴的ですね。
価格帯は2万円台前半で、スペックよりも端末料金の手ごろさやコストパフォーマンスを追求しています。
ZenFone 3 Max(ZC520TL) スペック表
端末名 | ZenFone 3 Max (ZC520TL) |
---|---|
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 5.2インチ 1,280×720ドット (HD) |
CPU | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) |
OS | Android™ 6.0 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
カメラ画質 | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
micro SD スロット | ○ |
SIMカード | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 |
通信(LTE) | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | v4.0 |
バッテリー | 4,100mAh |
入出力端子 | micro USB type B |
サイズ | 149.5mm × 73.7mm × 8.55mm |
重量 | 160g |
本体カラー | シルバー,ゴールド,グレー |
ZenFone 3 Max(ZC520TL)のおすすめポイント
早速ZenFone 3 Max(ZC520TL)のおすすめポイントを挙げていきましょう。ZenFone 3 Max(ZC520TL)は大容量バッテリーに加えリバースチャージ機能も搭載していますので、タブレットやポケットWi-Fi等と一緒に持ち歩く際にも何かと使いやすい点が魅力です。
- 5.2インチサイズのASUS大容量バッテリー搭載スマホ
- 4,100mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも5.2インチのコンパクトなサイズに収めたモデルです。
- コストパフォーマンスに優れていたZenFone Maxの後継機
- 端末料金は2万円台前半と手ごろな価格になっています。
- 指紋認証センサーを搭載
- ZenFone Maxにはなかった指紋認証センサーにも対応しました。360度どこからでも認証でき、約0.3秒でアンロックしてくれます。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)の注意したい点
さて、ZenFone 3 Max(ZC520TL)に関する注意点も挙げていきましょう。バッテリー容量が非常に大きいので、アプリや動画視聴をたくさん楽しみたいところですが、ZenFone 3 Max(ZC520TL)はメインメモリ(RAM)が2GBと比較的少なく、複数のアプリを起動するには不向きなスペックです。
- バッテリー容量は魅力的、でもCPU・内部メモリに不安
- ゲームアプリを支える大容量バッテリーは魅力的ですが、情報処理速度は速くありません。3Dゲームなどになると不満が出てくる可能性があります。
- デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)には非対応
- ZenFoneシリーズはDSDSに対応したモデルが多いですが、ZenFone 3 Max(ZC520TL)は非対応です。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)の評価・評判と取り扱いMVNO一覧・価格(最安値)
では気になるZenFone 3 Max(ZC520TL)についての評価・評判や、販売しているMVNO・販売価格について紹介します。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)の評価・評判
気になるZenFone 3 Max(ZC520TL)の評判ですが、発売当初の価格も2万円台、分割払いがある場合は1,000円/月以下で購入できる手ごろさが人気です。大容量バッテリー搭載のスマホは充電回数を抑えられるぶん高寿命ですし、長い目で見た時のコストパフォーマンスとしても良いでしょう。ただし、コストカットのためかRAM/ROMなどはZenFone 2 Laserと同程度なので、日常生活には特に支障ないものの、ゲームアプリなどのヘビーユーザーにはあまりおすすめしません。
SIMチェンジ編集部では、ZenFone 3 Max(ZC520TL)の体験・レビュー記事を公開しているので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)の体験・レビュー記事はこちら!
ZenFone 3 Max(ZC520TL)を取り扱うMVNO
現在ZenFone 3 Max(ZC520TL)をWeb上で取り扱っているMVNOはありません。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)と他の機種との比較
最後にZenFone 3 Max(ZC520TL)の評判や他機種との比較をしてみます。比較対象には同メーカーから販売されている高コスパスマホ「ZenFone 3 Laser」と、大容量バッテリーを初めて搭載した前モデル「ZenFone Max」の2端末を選びました。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)とZenFone 3 Laser スペック比較
まずはZenFone 3 Laserとスペック(性能)を比較してみます。両端末ともにZenFone 3から派生したモデルですが、より手頃な価格で購入できることがメリットになっています。ただしZenFone 3 Laserはスペックとしてはミドルレンジ寄り、ZenFone 3 Max(ZC520TL)はエントリーモデルといった違いははっきりしているので、スペック比較としては、「ZenFone 3 > ZenFone 3 Laser > ZenFone 3 Max(ZC520TL)」です。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)の強みは言うまでもなく「大容量バッテリー搭載」「価格の安さ」の2点ですが、初めてスマホを購入する場合や、用途が普段使い(メール・SNSなど)レベルの場合は充分なスペックは確保されています。またゲームアプリをよく利用される方でも、5.5インチのZenFone 3 Laserでは手に余るような2D系ゲームなど軽いものしかしないという場合には、充電を気にしなくてよいZenFone 3 Max(ZC520TL)を選んでみてもよいのではないでしょうか。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)とZenFone 3 Laser スペック比較
端末名 | ZenFone 3 Max (ZC520TL) | ZenFone 3 Laser(ZC551KL) |
---|---|---|
メーカー | ASUS | ASUS |
画面サイズ | 5.2インチ 1,280×720ドット (HD) | 5.5インチ 1,920×1,080ドット(フルHD) Corning® Gorilla® Glass 3 |
CPU | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) | Qualcomm® Snapdragon™ 430(オクタコアCPU) |
OS | Android™ 6.0 | Android 6.0.1 |
RAM | 2GB | 4GB |
ROM | 16GB | 32GB |
カメラ画質 | 背面:1300万画素 前面:500万画素 | 背面:1300万画素 前面:800万画素 |
micro SD スロット | ○ | ○ |
SIMカード | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 |
通信(LTE) | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8/19 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/5/6/7/8/18/19/28 TD-LTE Band: 38/41 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | v4.0 | v4.2 |
バッテリー | 4,100mAh | 3,000mAh |
入出力端子 | micro USB type B | micro USB type B |
サイズ | 149.5mm × 73.7mm × 8.55mm | 149mm × 76mm × 7.9mm |
重量 | 160g | 150g |
本体カラー | シルバー,ゴールド,グレー | ゴールド,シルバー |
ZenFone 3 Max(ZC520TL)とZenFone Max スペック比較
続いて前作であるZenfone Maxからの改善点をチェックしていきます。RAMやROMなど据え置きになっている部分もいくつかありますね。ちなみにZenFone Maxでは5.5インチ・202gとサイズ感がデメリットになっていましたが、ZenFone 3 Max(ZC520TL)では5.2インチ・160gと課題を克服してきました。ZenFone 3シリーズはかなりバリエーションが豊かなので、自分に合ったモデルをぜひ見つけてみて下さい。
ZenFone 3 Max(ZC520TL)とZenFone Max スペック比較
端末名 | ZenFone 3 Max (ZC520TL) | ZenFone Max (ZC550KL) |
---|---|---|
メーカー | ASUS | ASUS |
画面サイズ | 5.2インチ 1,280×720ドット (HD) | 5.5インチ, 1,280×720ドット(HD),IPS |
CPU | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) | Qualcomm® Snapdragon™ 410 |
OS | Android™ 6.0 | Android™ 5.0 |
RAM | 2GB | 2GB |
ROM | 16GB | 16GB |
カメラ画質 | 背面:1300万画素 前面:500万画素 | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
micro SD スロット | ○ | ○ |
SIMカード | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 | microSIMスロット×2 |
通信(LTE) | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 | 2G : GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G : W-CDMA Band: 1/2/5/6/8/19 4G : FDD-LTE Band: 1/3/5/6/8/9/18/19/28 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | v4.0 | v4.1 |
バッテリー | 4,100mAh | 5,000mAh |
入出力端子 | micro USB type B | micro USB type B |
サイズ | 149.5mm × 73.7mm × 8.55mm | 156mm ×77.5mm ×5.2mm ~ 10.55mm |
重量 | 160g | 202 g |
本体カラー | シルバー,ゴールド,グレー | ブラック,ホワイト |
ZenFone 3 Max(ZC553KL)のスペック(性能)のおすすめポイントと注意点
ZenFone 3 Max(ZC553KL)は2017年4月に発売された5.5インチスマホ。4,100mAhの大容量バッテリーやオクタコアCPUと3GBのメモリによる高い処理能力を搭載しています。なお、2017年1月に発売された5.2インチのZenFone 3 Max(ZC520TL)とは違う端末なので、購入する際には混同しないようにしましょう。
ここではそんなZenFone 3 Max(ZC553KL)のスペック(性能)や価格についての評価・評判、他スマホとの比較をご紹介していきます。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)のスペック(性能)
ZenFone 3 Max(ZC553KL)のスペック(性能)は以下の通り。ZenFone 3 Max(ZC520TL)と同じくバッテリーの容量が4,100mAhと大容量になっています。また、リバースチャージ機能があり、モバイルバッテリーのように他の端末を充電することができます。さらに、5.5インチの大画面による大迫力の動画なども楽しむことができます。
ZenFone 3 Max(ZC553KL) スペック表
端末名 | ZenFone 3 Max (ZC553KL) |
---|---|
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 5.5インチ 1,920×1,080ドット (フルHD) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) |
OS | Android™ 6.0.1 |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
カメラ画質 | 背面:1600万画素 前面:800万画素 |
micro SD スロット | ○ |
SIMカード | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 |
通信(LTE) | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8/19 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | v4.1 |
バッテリー | 4,100mAh |
入出力端子 | micro USB type B |
サイズ | 151.4mm × 76.2mm × 8.3mm |
重量 | 175g |
本体カラー | ピンク,ゴールド,グレー |
ZenFone 3 Max(ZC553KL)のおすすめポイント
では早速ZenFone 3 Max(ZC553KL)のおすすめポイントを挙げていきましょう。
- 4,100mAhもの大容量バッテリー搭載
- バッテリーが残り10%になっても、連続待ち受け待機時間が最大約30時間という驚異の粘りを見せます。
- 3GBのメモリ、オクタコアCPUを搭載
- ゲームや動画をストレスなく楽しむことができます。
- 5.5インチの大画面
- 大画面なので、迫力ある動画などが楽しめます。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)の注意したい点
ZenFone 3 Max(ZC553KL)に関する注意点も挙げていきます。
- 日本ではデュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)に非対応 → 2017年8月から対応に
- 国内ではDSDSが使えず不便な点となっていたのですが、2017年8月にASUSはAndroid 7.1へバージョンアップするソフトウェア更新の提供を開始しました。その際、LTEと3Gで同時待受が可能となるDSDSにも対応したとのことです。ますます使い勝手がよくなり、ユーザーのニーズを汲み取っているところはさすがですね。
- 防水機能が無い
- 雨の日の取り扱いには注意しましょう。
ZenFone 3 Maxの評価・評判と取り扱いMVNO
では気になるZenFone 3 Max(ZC553KL)についての評価・評判や、販売しているMVNOについて紹介します。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)の評価・評判
気になるZenFone 3 Max(ZC553KL)の評価・評判ですが、5.2インチ版のZenFone 3 Max(ZC520TL)とは異なる点に注目が集まっています。特に、メモリ3GB、オクタコアCPUを搭載している点については頼もしいスペックと言えるでしょう。片手で操作が困難となりそうな5.5インチの大画面についてですが、搭載されている片手モードを利用することで、片手で操作が可能となります。
SIMチェンジ編集部では、ZenFone 3 Max(ZC553KL)の体験・レビュー記事を公開しているので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)のレビュー記事はこちら!
ZenFone 3 Max(ZC553KL)を取り扱うMVNO
ZenFone 3 Max(ZC553KL)をWeb上で取り扱っているMVNOは現在ありません。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)と他の機種との比較
最後にZenFone 3 Max(ZC553KL)の評判や他機種との比較をしてみます。比較対象には先ほどご紹介した「ZenFone 3 Max(ZC520TL)」を選びました。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)とZenFone 3 Max(ZC520TL) スペック比較
ZenFone 3 Max(ZC520TL)とスペック比較してみます。まず、名前が同じなので混同しないようにしましょう。5.2インチのほうが先に発売された端末(ZC520TL)で、5.5インチのほうが後から発売された端末(ZC553KL)です。名前が同じであるものの、2端末の違いは画面サイズだけではありません。5.2インチ版ではメモリが2GB、CPUがクアッドコアなのに対し、5.5インチ版ではメモリが3GB、CPUがオクタコアとグレードアップしています。さらに、カメラの画質に関しても5.5インチ版の方が良くなっています。また、大きくなった分、仕方のないことではありますが、質量に関しては5.5インチ版のほうが約15gほど重くなってしまっています。
5.2インチ版と同様に、5.5インチ版でも指紋認証、大容量バッテリー、リバースチャージ機能といった便利機能を搭載しています。
ZenFone 3 Max(ZC553KL)とZenFone 3 Max(ZC520TL) スペック比較
端末名 | ZenFone 3 Max (ZC553KL) | ZenFone 3 Max (ZC520TL) |
---|---|---|
メーカー | ASUS | ASUS |
画面サイズ | 5.5インチ 1,920×1,080ドット (フルHD) | 5.2インチ 1,280×720ドット (HD |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 430 (オクタコアCPU) | MediaTek MT6737M (クアッドコアCPU) |
OS | Android™ 6.0.1 | Android™ 6.0 |
RAM | 3GB | 2GB |
ROM | 32GB | 16GB |
カメラ画質 | 背面:1600万画素 前面:800万画素 | 背面:1300万画素 前面:500万画素 |
micro SD スロット | ○ | ○ |
SIMカード | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 | microSIMスロット×1、nanoSIMスロット×1 |
通信(LTE) | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8/19 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 | 2G: GSM/EDGE: 850/900/1,800/1,900MHz 3G: W-CDMA Band: 1/2/5/6/8 4G: FDD-LTE Band: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE Band: 38/41 |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n | IEEE802.11b/g/n |
Bluetooth | v4.1 | v4.0 |
バッテリー | 4,100mAh | 4,100mAh |
入出力端子 | micro USB type B | micro USB type B |
サイズ | 151.4mm × 76.2mm × 8.3mm | 149.5mm × 73.7mm × 8.55mm |
重量 | 175g | 160g |
本体カラー | ピンク,ゴールド,グレー | シルバー,ゴールド,グレー |