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  2. hi-ho LTE typeD(ハイホー)徹底解説!速度や評判、他MVNOとの比較も

hi-ho LTE typeD(ハイホー)

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の格安SIMプランのおすすめポイントと注意点

hi-ho LTE typeD(ハイホー)は株式会社ハイホーが展開する格安SIMです。旧松下電器系列で現在はIIJの傘下にあるという、特徴的な経歴を持ったMVNOでもあります。

固定インターネット回線のプロバイダとしては既に名の知れた同社ですが、SIM業界内でも圧倒的安さと独創的なプランで人気を集めています。データの翌月繰越やスマホ・タブレットのセット購入にも対応しているので、初心者にもオススメの格安SIMと言えます。

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の格安SIMプラン

hi-ho LTE typeDではSIMが3枚まで使えて1枚あたりが格安の「アソート」など、他社のMVNOには無い特徴的・かつ業界最安水準のプランを展開しているので、こちらは要チェックです。

hi-ho
LTE typeD
月額料金
データ通信SIM
月額料金
SMS機能対応SIM
月額料金
音声通話対応SIM
高速通信容量通信速度SIM枚数
エントリー832円984円1,588円2GB/月下り最大375Mbps
上り最大50Mbps
1枚
ミニマムスタート1,008円1,160円1,764円3GB/月下り最大375Mbps
上り最大50Mbps
1枚
アソート1,522円1,674円2,278円3GB/月下り最大375Mbps
上り最大50Mbps
3枚
ファミリーシェア3,066円3,218円3,822円10GB/月下り最大375Mbps
上り最大50Mbps
3枚

hi-ho LTE typeD(ハイホー)のおすすめポイント

  • ほとんどのプランが業界最安水準
  • 複数枚のシェアプランも充実
  • 高速データ容量の翌月繰越もOK
  • 固定回線「hi-hoひかり」ユーザーなら毎月216円引き
  • 最低利用期間がない(2016年5月20日までの申し込みの場合、最低利用期間1年間・解約手数料5,400円)
  • 2017年10月から通信量の確認や高速通信ON・OFF、通話明細の確認などをWebページでチェック出来る「hi-ho D-switch」が提供されている

hi-ho LTE typeD(ハイホー)で注意したいこと

  • 4GB~9GBの中間プランがない
  • セットでスマホ購入などができない

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の速度などの評価・評判と他MVNOとの比較

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の格安SIMプランとその特徴を学んだところで、実効速度の評価・評判や、似たような格安SIMプランを出している他MVNOとの比較を行ってみましょう。

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の速度などの評価・評判

hi-hoユーザーの間では「中間の5GBプランなどがない」との声も挙がっているようですが、データ容量追加チャージのオプションが100MB 216円~1,000MB(1GB) 2,160円まで充実しているので、対策はしっかりしているようです。

月額料金の安さに気付いたユーザーから非常に人気を集めているMVNOなので、できるだけ安く格安SIMを運用したい方にオススメでしょう。最低利用期間・解約金がないのもポイント。

hi-ho LTE typeD(ハイホー)の特徴と他MVNOの格安SIMとの比較

hi-ho LTE typeDは、月額料金の安さが最大の魅力でしょう。2GBで月額832円の「エントリー」プランは、DMM mobile(DMMモバイル)エキサイトモバイルに並ぶ業界最安水準です。

また最大3枚で3GBをシェアできる「アソート」は月額1,522円~です。ファミリーシェアも月額3,066円~利用できるので、家族複数人での利用や2台持ちにも適しています。

その他バースト転送、データ容量繰越にも対応しているので、見る角度を少し変えると「全てが業界最安水準」のhi-hoは、オススメのMVNOと言えます。2017年10月からはSIMカード関連の情報確認や高速通信のON/OFFをスマホ上で行えるサービス「hi-ho D-switch」の提供開始など、ユーザーの使い勝手向上に努めているのも好印象。

hi-ho LTE typeD(ハイホー)のキャンペーン

現在hi-ho LTE typeDで行われているキャンペーンはありません。

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